国が認めた先進医療技術|双方の病魔が迫る!それぞれを撃退しよう|躁とうつが現れる特徴

双方の病魔が迫る!それぞれを撃退しよう|躁とうつが現れる特徴

女性看護師

国が認めた先進医療技術

先生と患者

誤診されることがあります

躁うつ病は元気で明るく興奮しながらハイテンションで過ごしていたかと思えば、急に落ち込んで暗くなり、自分はいらない存在だ、などのような鬱症状があらわれてくるようになります。精神的な高と低がはっきり現れ、その症状が繰り返し出てくる病気なのです。そのためうつ病とは別の病気となり、発症する原因もうつ病とは全く違ってきます。治療法も変わってくるのですが、診察するのにうつ病と間違われることがあるのです。精神の病は風邪やインフルエンザのように身体的な病気とは違って見た目ですぐにわかるという病気ではありません。見えない症状でもあるため、うつ病と躁うつ病の違いを病院で診察するのにはわかりづらいこともあり、うつ病と診断されてしまうことがあるのです。先ほども述べたようにうつ病と躁うつ病は違う病気であり、治療法も違ってきます。そのためうつ病と誤診されうつ病の治療法を行なわれても、躁うつ病との治療法が違うため治すことが厳しくなるのです。むしろ躁うつ病そのものが悪化してしまう可能性があるので、気を付けなければなりません。うつ病を病院で治療しているのにも関わらず、治る見込みが感じられないのであれば、躁うつ病を疑うことも必要でしょう。

誤診を防ぐ

病院で医師に診察してもらっても誤診されてしまう可能性はゼロではありません。そこで最近ではうつ病か躁うつ病か、そのほか統合失調症なのかどうか判定してくれる先進医療技術を持った機械が導入される病院が増えてきています。それは光トポグラフィーというものです。脳の前頭葉の活性化状態を測ることができ、そこから自分自身がうつ病になっているのか躁うつ病なのか確率性で引き出してくれるのです。この先進医療技術が導入されることによって、躁うつ病での誤診を防ぐことができるといわれています。まだ日本では少ないですが、徐々に利用する病院が増えてきているのです。どの病院が光トポグラフィーを利用しているのか、インターネットで調べることもできます。人間の目では判断しにくい病気が光トポグラフィーを利用することで、自分がどのような精神病にかかってしまっているのか判明します。誤診されずに治療を行なうことができるようになるため早期発見にもつながることもあります。光トポグラフィーは2009年に国が先進医療として認められたことにより日本でも研究が盛んに進められております。そのため、精神病の診断の補助に、大きな役割を果たす先進医療となっていくのではないかと考えられているのです。