うつ病とは違います|双方の病魔が迫る!それぞれを撃退しよう|躁とうつが現れる特徴

双方の病魔が迫る!それぞれを撃退しよう|躁とうつが現れる特徴

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うつ病とは違います

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誤診というものがあります

病院でうつ病と診断されたはずが、実は躁うつ病だったということは少なくありません。躁うつ病とはテンションが高い時とテンションが低い時との状態が繰り返される病です。テンションが高い時は高揚的になって興奮し、多弁となったり行動が活発化したりするなどの症状が現われます。一方で、テンションが低い時はうつ症状があらわれてくるのです。そのためテンションが高い時は、ずいぶんテンションの高い人や頑張り屋さんだと思われがちです。しかし、患者自身がテンションが高い時の状態に流されてしまうため、自分の感情コントロールが不可の状態に陥っているのです。そこで気持ちが沈んでいる時に診察を受けてしまうと、うつ病と病院で診断されることがありますうつ病と躁うつ病は似たような病気だと思われがちなところがありますが、実は全然違う病気なのです。どのように違うのかといいますと、うつ病と発症原因が違ってくるところです。うつ病はストレスやショックが直接的な原因となることがありますが、躁うつ病の場合は遺伝的な原因が考えられています。そこから細胞内のカルシウム濃度の調節の変化が起こり、神経細胞の働きが変化されることによって発症するといわれています。

治らない病気ではない

躁うつ病は遺伝的要因によって発症する確率の高い病気です。そのため、病院で治療を行ない症状が軽くなってきたと思い放置してしまうと再発する可能性も高いといわれるものです。うつ病は一過性の病気といわれているのに対して、躁うつ病の場合は何度も再発することもあると考えられているのです。そのためうつ病と誤診されてしまった場合、処方される薬も違うため、なかなかうつ病での治療で治らないと感じたら躁うつ病の可能性があるかもしれません。うつ病と病院で診断され、それでもなかなか治らないと感じればはっきりと医師に伝えることが必要です。できるのであれば別の病院に変えて診断してもらうことも良い方法となることがあります。うつ病と診断されてから何度も何度も病院に通い続けている人は注意が必要となることもあります。遺伝的な原因があるといわれている躁うつ病なので、病気になってしまうと治りにくい又は治らないのではないかと不安に感じる人もいるかもしれません。しかし最近では躁うつ病の治療は進んでいまして有効な治療法も出てきています。病気の完治にはある程度継続した治療が必要ですが、数ヶ月治療を受けてみても、症状に改善がみられないようなら、セカンドオピニヨンをうけるために他の治療施設に足を運んでみると良いでしょう。